ふぐの毒

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ふぐの毒は「テトロドトキシン」といい、低分子化合物の中で、最も毒性が強く、青酸カリの約1,000倍の毒性を持つといわれています。ふぐの毒は、無色、無味、無臭が特徴で加熱や消化酵素では分解されません。
同一海域で漁獲された、同一種類のふぐでも季節や個体により毒力に著しい差があります。また、ふぐの毒には、免疫性がまったくありません。
ふぐの毒による食中毒は全国で毎年30件程度発生しています。死者は毎年数名にとどまっていますが、患者数は60人にも及んでいます。

ふぐ毒の症状

口唇や舌のしびれに始まり、知覚麻痺や言語障害が生じ、次第に運動麻痺が進み、運動不能となります。やがて反射機能も鈍くなり、意識は死の直前まで明確ですが、臨終期に初めて意識がなくなり、呼吸停止から死亡します。
ふぐ毒は主に、肝臓や卵巣などの内臓にありますが、種類によっては皮や筋肉に含まれているものもあります。フグの毒は熱に大変強く、調理程度の加熱では毒力は落ちません。
ふぐ毒の量は、ふぐの種類・雌雄により異なるほか、同一種でも個体により異なります。また、季節によっても大きく変動します。
ふぐの種類や毒性部位の判別には専門の知識と技術が必要です。

有毒部位が除去されていない未処理のふぐ

1月、茨城県内において、有毒部位が除去されていない未処理のふぐを小売店から購入し、自宅にて調理、喫食した消費者が死亡しています。
有毒部位が除去されていない未処理のふぐを一般消費者に販売することは禁止されています。万が一、店頭で未処理のふぐを見かけた場合は決して購入せず、最寄りの保健所までお知らせください。
また、ふぐ処理師免許を持たない方が、ふぐを調理、喫食することはきわめて危険ですので絶対にご自分で調理しないようにしてください。

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ドクサバフグ

食べられる種類のサバフグやコモンフグには、それぞれ、外見がそっくりで猛毒のドクサバフグ、コモンダマシがあり、内臓はもちろん筋肉や皮も有毒で、過去に事故を起こしたことがあります。
そのほかにも外見が似ていて間違えやすいふぐがあり、有毒な部位が異なるため、ふぐの種類鑑別ができなければ危険です。